2020-11-13 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
また、頻度は低いが重篤なものとしては、ギラン・バレー症候群等の神経疾患やアナフィラキシーなどが報告されています。 また、医師や製薬企業から提出される副反応疑い報告によると、販売開始より令和二年四月末までの各HPVワクチンの副反応疑いの報告頻度は、二価のワクチンで〇・〇三六%、四価のワクチンで〇・〇三三%でありました。
また、頻度は低いが重篤なものとしては、ギラン・バレー症候群等の神経疾患やアナフィラキシーなどが報告されています。 また、医師や製薬企業から提出される副反応疑い報告によると、販売開始より令和二年四月末までの各HPVワクチンの副反応疑いの報告頻度は、二価のワクチンで〇・〇三六%、四価のワクチンで〇・〇三三%でありました。
○市田忠義君 環境省は三つの問いの回答依頼に当たって、当室としては、すなわち環境省特殊疾病対策室ですね、当室としては、メチル水銀中毒による神経疾患の場合、暴露終了から長期間の潜伏期間を経て発症することは考えにくく、潜伏期間は数か月からせいぜい一年であり、どれほど長くとも数年程度であると考えていますが、貴学会としてどのようにお考えでしょうかと、環境省の立場を述べて学会に回答を求めていますが、これも間違
また、文部科学省では、基礎研究として、認知症等の精神・神経疾患の発症メカニズムを明らかにするための脳科学研究なども進めております。
その結果、二十六年一月に行われました同部会におきましては、四肢のけいれん等の不随意運動につきましては、脳波、筋電図の検査結果が神経疾患による不随意運動で見られるものと異なるなど神経学的疾患等の器質的な疾患ではないと考えられること、それから固定した症状じゃなく症状に日内変動や日差変動が見られると、こういうことから、器質的なものではなくて機能性身体症状であると考えられると評価をされているところでございます
精神・神経科学振興財団につきましては、精神疾患、神経疾患等の分野における調査研究、助成事業の実施、さらに研究者や医療従事者の育成のための研修の実施など、その事業の実施に当たっては公益性と適正な運営が求められるものと認識しております。
まず革新的な医薬品・医療機器の開発、そして臨床研究、治験に向けた橋渡し研究の推進、そして再生医療等の世界最先端の医療の実現、それから、がん、認知症等の精神・神経疾患、感染症等の疾病の克服、これらを着実に実施するため、来年度予算案では約六百億円を計上しております。
また、文部科学省におかれましては、身体機能の回復、代替、補完や、精神・神経疾患の革新的な予防、診断、治療につながる研究開発にBMIを応用しようとしているところでございます。 予算でございますけれども、私ども内閣府が進めておりますImPACTは、本年度から五年間で総額約三十億円でございます。
生活習慣病やがん、神経疾患の革新的予防、診断、治療法の開発に取り組み、世界に先駆けた健康長寿社会の実現を目指すことは歓迎すべきことです。また、新たな健康・医療関連産業を創出し、我が国発の革新的医薬品や医療機器等の開発を促進することが医薬品、医療機器産業の国際競争力の強化にもつながります。
そういう中にあって、この医療戦略、この推進に当たっては、有識者の皆さんの意見を聞きながら、がんあるいは精神・神経疾患、こうしたものを、どの研究分野を重点的に行うかということを、この資源配分というものをそこで、推進本部で決定をして戦略的に研究開発を進めていきたいというふうに思っております。
そういう中で、私、実際に日ごろやっているわけですが、神経疾患の方であれば、理学療法士とか作業療法士とか、筋力の測定等はそちらが専門性が高いわけですね。
一方で、神経疾患の方は、理学療法士さんとか作業療法士さんとか、その部分で私も非常にアドバイスをいただくんです。その測定した結果とか診断した結果を専門医の先生に送って、意見を求めて、更新の手続の意見書を書いたりとか、そういうこともよくやるわけです。 そういった意味からいきますと、更新に当たっては、また別の方法、実態に伴った、疾病によっても随分違うと思いますけれども、いろいろあると思います。
このプロジェクトは、我が国が強みを持つ技術開発のさらなる効率化、高度化を行うことによりまして、霊長類の脳の全容を神経細胞レベルで解明した上で、人の精神・神経疾患の克服につながる脳機能の解明を目的としております。
国籍、海外渡航歴、配偶者、親族の国籍や住所、交友関係や所属団体、借金の有無、神経疾患の治療歴、十九項目にわたっていると。隊員本人の住所というのは過去十年分を要求しているというふうに書いてありますね。もっと私がびっくりしたのは、交友関係では、友人、交際相手も含めて、氏名、国籍、住所、生年月日、職業、勤務先に加えて関係性も記入しなくちゃいけない。カラオケ仲間、釣り仲間、相談相手。
したがって、百人に一人という発病率の高さがそれを裏づけるということで、神経疾患の中では非常に患者数の多い病気であります。 患者さんの半分は発作もとまり、服薬もやめられる状態になります。残りの四分の一の方は服薬をしていれば発作がとまり、残りの四分の一の方が服薬をしてもなかなか発作がとまらないという状況です。
先ほど、NECで退職強要を繰り返して労働者を神経疾患や自殺寸前に追い詰める事態が引き起こされているということを明らかにしましたが、実はこれは日本IBMで既にこれまで行われていた、もう毒味がされていた手法でした。それが全国に広がったんですよ。 総理に伺いたい。
現在、独立行政法人国立精神・神経医療研究センターにおいて、精神・神経疾患の原因解明と治療法開発の研究に活用するために、御遺族からの同意をいただいて収集した脳を凍結保存し、いわゆるブレーンバンクを整備して、国立病院機構病院等と、先ほど委員がお話しになりましたように、情報ネットワークを構築して多施設共同研究を行っているところでございます。
委員御指摘のとおり、うつ病、認知症を初めとした精神・神経疾患の克服については、文部科学省としましても、社会的に大変重要な課題だと認識をしております。 そのため、文部科学省におきましては、脳科学研究を拠点形式で実施する脳科学研究戦略推進プログラムにおきまして精神・神経疾患の克服に向けた取り組みを実施しているところでございます。
全身性の神経疾患ということで、全身の運動機能が徐々に失われていく、最終ステージにはのど、気管を切開して人工呼吸器が必要になる、こういう病気ですね。しかし一方で、患者さんの意識は最後までクリアであり、判断能力ももちろんありますし、自己決定もできるというわけですが、意思伝達行為といいますか、意思を伝達する能力がやはり非常に難しくなるというのがこの病気の一番大変なところでございます。
せっかく基礎研究がなされても、その成果が出口に結びつくということが極めて重要であろうと思っておりまして、私どもとしましても、社会のニーズが高い、我が国が研究の強みを持っておる、例えば、難病克服のためのiPS細胞等による再生医療の分野、あるいは根本的な治療などを目指す画期的ながん治療、また、うつ病とか認知症などの精神・神経疾患の克服、こういった研究開発を重点的にこれからも実施していかなければならぬと思
てんかんは神経疾患の中でも治療法が確立しているものの一つでありまして、七割から八割の方が適切な薬物治療により発作が抑制できます。また、発作を抑制すると同時に、副作用面で生活に与える影響が少ない薬物治療が普及するということが、患者の方たちの生活を高める上には不可欠でございます。 こうした観点から、欧米では積極的に新薬の開発が進められてまいりました。
医師としましては、我が国の脳死判定基準を作成しました元脳外科医の竹内先生でございますが、竹内先生を始め、救急医療専門医、脳神経外科専門医、精神神経疾患専門医、それから日本医師会代表及び私を含めて六名でございまして、合計十二名の委員から構成されてございます。